DVD日記070「ALWAYS 三丁目の夕日」 ― 2006年09月04日 23:17
「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005年日本)
東京タワーが完成し、白黒テレビが出始めた
昭和30年代を舞台に、人情味溢れる下町の人々の
心温まるエピソード満載の感動作。
敗戦後、焼け野原からの復興など想像すらできません。
でもその時代の人々は絶望している暇さえなかったのでしょう。
昭和33年。戦後から13年。
この映画が全てではないにしても
登場する人々の何と活き活きとして、力強いことか!
それに何より楽しそう。
初めてTVが家に届く革命的な日なんて想像できますか?
この映画のキャッチコピー。
“携帯もパソコンもTVもなかったのに
どうしてあんなに楽しかったのだろう。”
これに尽きるのではないでしょうか。
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