NewModel No.13 ~blog~って?2005年12月01日 00:00

マリリン・マンソンのアルバム

まずはごあいさつ。 どんなもんかブログ始めてみようかな~と。 一応、細々とHPは開設してました。「NewModel No.13」というHP名で 映画の感想なんかを載せています。

開設当初はもっと大規模でしたが少しお休みさせていただきまして 昨年辺りから新作映画の感想をちょこっと書くようになりました。 でも復活してもダ~~レも来ないんだな。

そこのbrog版ということで安易に「NewModel No.13 ~blog~」。

そもそも「NewModel No.13」とは? アメリカのシアトリカル・バンド「マリリン・マンソン」ご存知でしょうか? ワタシは彼らがもう大好きで大好きで。音的にもビジュアル的にも そしてパフォーマンスも。画像はアルバムたちです。 そんな彼らの4thアルバム「メカニカル・アニマルズ」は ワタシの中では生涯一(2005年11月現在) といって良いほど素晴らしいアルバムで その中の10曲目に「NewModel No.15」という大好きな曲があります。 そこからこれまた安易にいただきました。15を13に変えて。 シアトリカルなロック・・・そう儀式的な悪魔的な感じとでもいいましょうか。 そんな傾向のロックが好きなので、悪魔的な数字13にした次第であります。 シアトリカル、悪魔といえば、あのバンドも今年末限定で復活しました。 ライブ行ってきたばかりです、詳細はまた近いうちに。

今後はそんな音楽や、もちろん映画、そうそう大事なキーワード「浪費」。 他にも様々考えております。今後ともHP共々よろしくお願いしまっす。

秋の空2005年12月01日 21:28

秋の空

もう12月なのに秋の空というのもなんですが 秋の空は本当にキレイ。とっても高くて、深く青い色は紅葉も相まって 素晴らしいコントラスト。昔は空を見上げるなんてことは 全然なかったけど、子供と近所の公園に行ったときなど見上げるようになりました。心身共にリラックスしたひと時です。

11月30日は休日で、娘を幼稚園に迎えに行ったとき チラチラと初雪が・・・。タイヤ交換も済ませたし、慌しくも楽しみ いっぱいの年末がやってきます。

機動戦士ガンダム2005年12月01日 22:35

夏の終わり頃からガンダムを見始めました。もちろんファースト・ガンダムから。きっかけは映画版「Zガンダム」の公開。 ファーストガンダムはかなり久しぶりですが、かなりのインパクトなので話は覚えてます。ファーストからゼータ、そしてダブルゼータ、0080、0083、MS08小隊、逆襲のシャア、F91と宇宙世紀ものを連続して見るという大人の贅沢、または時間の浪費とでもいいましょうか・・・を満喫しようと目論んだワケです。この辺りの宇宙世紀の時間軸は下記の「ガンダムパーフェクトウェブ」でご覧いただけるとわかりやすく、そしてなぜか燃えるんだな~。

http://www.gundam.channel.or.jp/

そして今現在何を見てるかといいますとファースト→ゼータと見終わりまして ダブルゼータを半分ほど見終わったところです。ダブルゼータに関しては近いうちに述べるとしまして、とにかくゼータが素晴らしい。TV版全50話を見たのですが、リアルタイムでは見ることができず20歳頃に一気にレンタルで 見た記憶があるのですが、やはりファーストから連続して見ると感動倍増この上ない。秀逸なのは登場人物が皆驚くほど魅力的なところ。特に女性キャラは際立っていて、皆強く美しいのです。暗めな話も最高。終盤は少々詰め込み過ぎの感はありますが否が応にも、続くダブルゼータ(まったくの未見なのです)への期待は高まるばかりでしたが、「アニメじゃない!」って歌が流れた途端、否な予感が・・・。

クリスマスツリー2005年12月02日 22:55

クリスマスツリー

我が家のクリスマスツリー。毎年11月に入ると飾ります。 そうすればたっぷり2ヶ月は楽しめるから。 結構大きいです。180cmくらいあるかな? 数年前、某ジャ○コで買ったんだけど、店頭展示品しかなくて、じゃあ安くして って言っても無駄でした。それはいいけど箱が見当たらないとかで ワンサイズ小さい箱に無理やり入れられ帰宅。 毎年しまうのが大変なのです・・・。

恐怖の復活祭2005年12月03日 16:58

エース長官ピック

あのバンドが帰ってきました。今年末だけの限定復活。 そう我らが聖飢魔Ⅱ。11月23日(水)に6年と3日ぶりの仙台での黒ミサ。 もちろん参拝しましたよ。いや~もう最高。もう見ることはできないと思っていたので夢心地で登場シーンなんて記憶ないです、興奮しまくりで。 ちょっと不安だった閣下はじめそれなりに年齢を重ねられた構成員たち。 聖飢魔Ⅱのハードな曲たちを以前のようなテンションで演奏できるのか? もう心配無用。悪魔組曲の逆立ちまで見せてくれちゃって アンビリーバボー!尊敬します。

ワタシが聖飢魔Ⅱを好きになったのは13歳の頃ですから、 かれこれ20年近く信者やってるんですね。当時はテープを買って 聞いていましたからね。ロックなんて知らない少年がロックに出会って しまったんですね。何でこんなに間奏長いんだろう?そうギターソロですよ。 14歳で初黒ミサ体験。しかも3列目で。 何とそのミサでギターのエース清水長官の投げたピックをゲット。 それが今回の画像です。手を合わせて拝んでくれたまへ。

今回の目玉はなんと言ってもジェイル大橋代官のツアー参加でしょう。 このジェイル代官はもはや伝説のギタリストで、この方の脱退と共に 聖飢魔Ⅱの信者もやめる人続出するくらいの悪魔。 とにかくその実力たるや相当なもので、彼の作られた楽曲たちは 今尚その輝きを失わず、脱退後もバンドでの定番の曲として残されました。 前述の14歳での初黒ミサではギターはジェイル代官からルーク参謀へ入れ替わった直後で生ジェイルは今回が初めてです。実に感慨深い。 脱退後はアメリカに渡り、新しいバンドを結成。全米デビューしています。 そのバンドのCDを最近入手しました。その話はまた近いうちに・・・。

とにかくギタリス3人ですから、音がすごかった。 MCも面白いし、演奏は文句なしだし、楽曲も素晴らしい。 閣下も今回のツアーパンフでも語ってます。 最近いろんなヤツが「No.1よりOnly1」なんて軽々しく言ってるが このバンドこそがOnly1だろう。まったくの同感です。