DVD日記050「2006 WBC 日本代表 栄光への軌跡」 ― 2006年06月03日 00:34

「2006 WORLD BASEBALL CLASSICS 日本代表 栄光への軌跡」
16の国と地域が参加した野球の世界一を
決める国際大会“ワールド ベースボール クラシック”。
予選、本選から優勝までの日本戦全8試合の
軌跡をダイジェストでまとめたオフィシャルDVD。
結果はわかっていても、手に汗握り
悔しさに歯を食いしばり、歓喜に涙ぐむ・・・。
まさに、あの感動を再び!
DVD日記・・・野球尽くし!すんません・・・。
ちなみに楽天も最近「試合」になってきてるんで
嬉しい限りです。
DVD日記051「トランスポーター」 ― 2006年06月05日 22:48

「トランスポーター」(2002年フランス/アメリカ)
前作同様ノリノリの快作でした!!
その前にぜひ前作をおさらい・・・。
独自のルールを貫き、どんな依頼品も
正確に目的地まで届ける
最強最速のプロの運び屋のフランク。
そんな彼にある組織から依頼が舞い込み
とんでもない荷物を任されたことから
組織の陰謀に巻き込まれていく・・・。
有能な映画監督リュック・ベッソン。
だが昨今では自らメガホンを取ることをせず
(6年ぶりにやっと新作を届けてくれましたが・・・)
低脳なフレンチ・アクションを製作、脚本を担当し
ファンを辟易させている。
でも、そんな中の1本「トランスポーター」は個人的には別格。
救いは主演のジェイソン・ステイサム。
アクションのキレは相当なもので、その上渋い。
様々な映画にも出演しており、その存在感は
名脇役として作品の価値をワンランク
アップさせるほどの燻し銀の魅力を放つ。
梅雨~傘~ ― 2006年06月09日 23:42

とうとう入梅しました。
東北の梅雨明けは大体7月下旬。
梅雨が明けないと夏という開放感はないので
お盆が過ぎると涼しくなってしまう東北の夏は
実質一ヶ月。短いのです。
そんな雨の日は、布袋傘。
1999年のツアーでの販売していたもので
今となっては結構レアもの?
でもガンガン使ってます。
東北の梅雨明けは大体7月下旬。
梅雨が明けないと夏という開放感はないので
お盆が過ぎると涼しくなってしまう東北の夏は
実質一ヶ月。短いのです。
そんな雨の日は、布袋傘。
1999年のツアーでの販売していたもので
今となっては結構レアもの?
でもガンガン使ってます。
DVD日記052「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」 ― 2006年06月13日 23:53

「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」(2003年アメリカ)
元大学教授デヴィド・ゲイル。
彼は死刑制度反対運動に
熱心に取り組む活動家でもあった。
女性記者ビッツィーはそんな彼に指名され
単独インタビューをすることに。
金網越しに事件の経緯を聞いたビッツィーは
やがて彼の冤罪を信じ
独自の調査に乗り出すことに・・・。
この作品の公開時のコピー
「あなたはこの結末に納得できますか…」
ほんとこの心境です。
監督はアラン・パーカー。
なんかクセあるし、わかりづらさは相変わらず。
それがスパイスというか、良さでもあるんだけど。
死刑執行に関する政治的で社会派ながら
それをサスペンス仕立て
かつ是非を求めてないのが好印象。
でも・・・極論過ぎるのも事実。
DVD日記053「メリーに首ったけ」 ― 2006年06月14日 23:22

「メリーに首ったけ」(1998年アメリカ)
中心巻き起こる恋の大騒動を
ナンセンスでお下品なギャグ満載で描いた
ドタバタラブコメディ。
もう全編笑いっぱなし。
しかも未公開シーン加えたちょっと長めの本編
「もっと過激に全開バージョン」
ということでお腹一杯。ファンの方はお見逃しなく。
みなさんはどこが一番笑えたでしょうか?
ファレリー兄弟の映画って
ひとつ間違うと差別云々になりがちな題材多いですね。
その辺りは見る人の感じ方次第ですが・・・。
ワタシはまったく逆に
「差別なんてなんでするの?」
ってメッセージ感じますね。
大いに笑って
梅雨のこの時期を吹っ飛ばしましょう。
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