DVD日記051「トランスポーター」 ― 2006年06月05日 22:48

「トランスポーター」(2002年フランス/アメリカ)
前作同様ノリノリの快作でした!!
その前にぜひ前作をおさらい・・・。
独自のルールを貫き、どんな依頼品も
正確に目的地まで届ける
最強最速のプロの運び屋のフランク。
そんな彼にある組織から依頼が舞い込み
とんでもない荷物を任されたことから
組織の陰謀に巻き込まれていく・・・。
有能な映画監督リュック・ベッソン。
だが昨今では自らメガホンを取ることをせず
(6年ぶりにやっと新作を届けてくれましたが・・・)
低脳なフレンチ・アクションを製作、脚本を担当し
ファンを辟易させている。
でも、そんな中の1本「トランスポーター」は個人的には別格。
救いは主演のジェイソン・ステイサム。
アクションのキレは相当なもので、その上渋い。
様々な映画にも出演しており、その存在感は
名脇役として作品の価値をワンランク
アップさせるほどの燻し銀の魅力を放つ。
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