DVD日記075「カリートの道」 ― 2006年09月21日 00:02
「カリートの道」(1993年アメリカ)
かつて暗黒街の大物として鳴らしたカリート(アル・パチーノ)は
刑務所を出所してかたぎになろうとするが
恩人弁護士(ショーン・ペン)の危機を救ったことから
再び抗争に巻き込まれていく…。
堅気になりたいが
どうしても周りがそうさせてくれない。
凋落していく様をアル・パチーノが熱演。
ショーン・ペンのバカな小物っぷりもさすがである
薄い頭を含む役作りが彼らしい。
パチーノ&デ・パルマ
「スカーフェイス」
デ・パルマは当初、この2作品は話が似ていることもあり
本作の監督は乗り気じゃなかったらしい。
確かに似てはいるけど
緊張感はみなぎる本作が一枚上と見る。
何度も言ってますが、アル・パチーノは
とにかくずば抜けて大好きな俳優です。
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