ひまわりの丘 ― 2006年08月15日 13:09
 
宮城県に六本木ならぬ
三本木という町があります。
そこに42万本のひまわりが咲き誇る
「ひまわりの丘」と呼ばれるところがあります。
ひまわりは真夏の入道雲と青い空に映えますね~。
実に見事な風景です。
ちょっと雲の多い天気ではありましたが
ひまわりアイスもしっかり食べてきました。
三本木という町があります。
そこに42万本のひまわりが咲き誇る
「ひまわりの丘」と呼ばれるところがあります。
ひまわりは真夏の入道雲と青い空に映えますね~。
実に見事な風景です。
ちょっと雲の多い天気ではありましたが
ひまわりアイスもしっかり食べてきました。
たけのこピザ ― 2006年08月16日 21:24
 
ピザにタケノコ。
意外なこの組み合わせが絶品です。
食べてばかりのお盆休みにとどめの一品。
意外なこの組み合わせが絶品です。
食べてばかりのお盆休みにとどめの一品。
DVD日記067「スーパーマン」 ― 2006年08月17日 23:58
 
観ました。
「スーパーマン リターンズ」。
夏に相応しい最高のエンターテイメント。大満足です。
過去に4作作られたシリーズですが
出来の悪い「3」「4」を無視しちゃって
「2」の5年後という設定。
リメイクではなく続編というのがなんとも嬉しかった。
ということで・・・
「1」「2」を見ずして「リターンズ」は楽しめません。
「スーパーマン」(1978年アメリカ)
今から30年近く前の映画とは思えないクオリティ。
大きいのはやっぱりクリストファー・リーブ。
爽快なスーパーマン、それと対を成す
野暮ったいクラーク・ケント。
この対比が抜群にうまいし可笑しいのだ。
(この辺りの対比は「リターンズ」ではダメダメで
やはりクリストファー・リーブの素晴らしさを実感しました)
とにかく昨今も数多く製作されるアメコミヒーロー映画の
お手本ともいうべき演出や展開は見事の一言。
「スーパーマン II/冒険篇」(1981年アメリカ)
少々無理な展開はあるものの
続編としてのクオリティはしっかり維持。
それもそのはず、公開まで3年開いてるけど前作と同時撮影。
ヒーローものの典型的な葛藤などは
今の時代のヒーローものにしっかり受け継がれています。
エンドロールに「スーパーマンⅢでお会いしましょう」なんて
わざわざ入れておいて、2年後の「Ⅲ」の酷さといったら・・・。
ちなみに無視されちゃった以下の2作
「スーパーマン III/電子の要塞」(1983年アメリカ)
クリストファー・リーブはかなり乗り気じゃなかった
というウワサもチラホラ。
とにかく酷い作品でこれがシリーズに
暗雲を運んでしまった根源である。
とはいっても一部のマニア受けは良い。
ちなみにDVD買ってません。
「スーパーマン4/最強の敵」(1987年アメリカ)
ジーン・ハックマンやマーゴット・キダーなど
お馴染みの顔ぶれが復帰。気合入ってるのはわかるが
悲しいかな予算がないのがバレバレ・・・。
チャーミングなクラーク・ケントへの愛着は懐かしさすら
感じるものの、やはり駄作の烙印。
クリストファー・リーブのスーパーマンは
これで幕を下ろすことになる。
未だにDVD化されてません。
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---追加情報---
2006年12月に発売になる
「スーパーマン アルティメット・コレクターズ・エディション」
に「4」も初DVD化で収録されます。
落下 ― 2006年08月18日 20:18
 
3歳の息子は日増しにやんちゃさが顔を出し
やっぱり男の子だな~なんて周りに言われつつ・・・
とうとう、やっちゃいました。
遊んでいた二段ベッドの上から落下。額を二針縫いました。
親としても今後まだまだ目が離せません。
ちなみに何もなかったかのように元気・・・。
やっぱり男の子だな~なんて周りに言われつつ・・・
とうとう、やっちゃいました。
遊んでいた二段ベッドの上から落下。額を二針縫いました。
親としても今後まだまだ目が離せません。
ちなみに何もなかったかのように元気・・・。
母校、散る ― 2006年08月19日 00:18
夏の甲子園。
惜しくも早稲田実業に破れベスト4入りが
叶わなかった日大山形。3年間通った我が母校。
実は甲子園での山形県勢の勝率というのは
全国で最下位を争う。
今夏の成績ベスト8。県勢初のベスト8!
しかもベスト8入りしたことがないのは
全国で山形県のみ、ということで悲願達成だ。
そんな声も聞こえる中
1990年代後半くらいから山形県では
高校野球のレベルアップを目指し
様々な底上げの努力が行われたと聞く。
それが少しづつ芽を出し、今夏につながったようだ。
何でも今回のベンチ入りメンバー18人中16人が県内出身者。
残り2人も仙台出身というからオール東北人となる。
ワタシの在学中を含め
昔の東北の甲子園出場有力高というのは
全国から球児が集まってきていた。
県予選の突破が比較的楽なためだ。
東京や大阪など予選だけで200程度の高校がしのぎを削る。
それが東北だと60~70程度。
球児の憧れ甲子園への道が近い。
甲子園での「たかが一勝」がいかに難しく
またその「されど一勝」がどれほど価値のあるものかを
一番知っているのが山形県人かもしれません。
種まきから始まった小さな努力がベスト8。
またひとつ感動が生まれました。
惜しくも早稲田実業に破れベスト4入りが
叶わなかった日大山形。3年間通った我が母校。
実は甲子園での山形県勢の勝率というのは
全国で最下位を争う。
今夏の成績ベスト8。県勢初のベスト8!
しかもベスト8入りしたことがないのは
全国で山形県のみ、ということで悲願達成だ。
そんな声も聞こえる中
1990年代後半くらいから山形県では
高校野球のレベルアップを目指し
様々な底上げの努力が行われたと聞く。
それが少しづつ芽を出し、今夏につながったようだ。
何でも今回のベンチ入りメンバー18人中16人が県内出身者。
残り2人も仙台出身というからオール東北人となる。
ワタシの在学中を含め
昔の東北の甲子園出場有力高というのは
全国から球児が集まってきていた。
県予選の突破が比較的楽なためだ。
東京や大阪など予選だけで200程度の高校がしのぎを削る。
それが東北だと60~70程度。
球児の憧れ甲子園への道が近い。
甲子園での「たかが一勝」がいかに難しく
またその「されど一勝」がどれほど価値のあるものかを
一番知っているのが山形県人かもしれません。
種まきから始まった小さな努力がベスト8。
またひとつ感動が生まれました。





 

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