DVD日記074「ワイルド・スピード」 ― 2006年09月16日 23:37
何やらシリーズ3作目の公開がやたらと多い今秋。
「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」も公開しました。
ハッキリ言いますか?最悪です・・・。
ポール・ウォーカーも出てません。
でもそれを最後までガマンすると・・・
ビックリなご褒美待ってますので最後まで席を立たないように。
「ワイルド・スピード」(2001年アメリカ)
ハイスピードで走るトラックの積荷を
改造車が疾走しながら盗むという強奪事件が多発。
そんな折り、ロスのストリートに君臨する
ドミニク(ヴィン・ディーゼル)の前に
ある日謎の若者ブライアン(ポール・ウォーカー)が現れ
ストリート・レースの勝負を挑む。
結果はドミニクの勝利に終わるが
それを機にブライアンは彼らの仲間に加わることになった。
しかし、彼の正体は…。
脳みそが筋肉で出来てるようなイメージの
監督ロブ・コーエン。
そんな彼でも頑張ったよ、コレは。
最高の一品です。
立場を超えた男と男の友情が絡んだストーリーが秀逸。
冒頭のストリート・レースなんて恐怖すら感じるほどのスピード感。
そしてこの人!
ヴィン・ディーゼルかっこいい~~~。
その醸し出すカリスマ性は尋常じゃありません。
「ワイルド・スピードX2」(2003年アメリカ)
前作で、ロスのストリート・レースの世界で潜入捜査に成功するも
その中心人物を逃がした主人公ブライアン。
警官を辞め、フロリダの裏レース界で名を馳せる彼が
ふたたび潜入捜査を依頼される。
冒頭のレース・シーンで期待は高まるものの・・・
残念ながらそこまで。脚本がつまらないし
何と言ってもヴィン・ディーゼルの不参加が痛い。痛すぎる。
でも彼が出てたとしても脚本が酷すぎて
駄作には変わりなかっただろうけど・・・。
ジョン・シングルトンっていうのは
エンターテイメント色の強いスパイク・リーなんて
勝手に思い込んでたけど
そんな大層な監督じゃないことが露呈。
でも3作目が酷すぎるので、それを思えば
この2作目は遥かにマシだけど・・・。
芋煮会 ― 2006年09月18日 15:59
毎年恒例の芋煮会。
親戚一同大集合です。
あいにくの天候で屋内で行いました。
材料にコダワリをみせる
さにーばばさん特製の
山形風の芋煮はやっぱり最高です!
・・・つづく
親戚一同大集合です。
あいにくの天候で屋内で行いました。
材料にコダワリをみせる
さにーばばさん特製の
山形風の芋煮はやっぱり最高です!
・・・つづく
鳥ハム ― 2006年09月18日 16:04
その芋煮会に
我が家から「鳥ハム」を持参しました。
インターネットから広がりを見せた
簡単に作れる一品です。
かなり好評を得ましたので
興味のある方は「鳥ハム」で検索してみて下さい。
・・・つづく
我が家から「鳥ハム」を持参しました。
インターネットから広がりを見せた
簡単に作れる一品です。
かなり好評を得ましたので
興味のある方は「鳥ハム」で検索してみて下さい。
・・・つづく
ボーシュー山盛り ― 2006年09月18日 16:11
その芋煮会の席上
親戚一同が愛用の洋菓子店「いわい」の話題に。
ボーシューの日替わりクリームの話に花が咲き
みんなで希望のクリームをまとめて
電話注文しようということになりました。
その数42本!!!
(画像はその半分にも満たない20本です)
夕方早速、電話注文。
翌朝、亘理からMちゃん姉妹が車を飛ばし、受け取りに。
ぱてしぇくん、朝から大変だっただろうな~。
おいしかったですよ、ごちそうさま!
ハイデルベルグもありがとう~。
親戚一同が愛用の洋菓子店「いわい」の話題に。
ボーシューの日替わりクリームの話に花が咲き
みんなで希望のクリームをまとめて
電話注文しようということになりました。
その数42本!!!
(画像はその半分にも満たない20本です)
夕方早速、電話注文。
翌朝、亘理からMちゃん姉妹が車を飛ばし、受け取りに。
ぱてしぇくん、朝から大変だっただろうな~。
おいしかったですよ、ごちそうさま!
ハイデルベルグもありがとう~。
DVD日記075「カリートの道」 ― 2006年09月21日 00:02
「カリートの道」(1993年アメリカ)
かつて暗黒街の大物として鳴らしたカリート(アル・パチーノ)は
刑務所を出所してかたぎになろうとするが
恩人弁護士(ショーン・ペン)の危機を救ったことから
再び抗争に巻き込まれていく…。
堅気になりたいが
どうしても周りがそうさせてくれない。
凋落していく様をアル・パチーノが熱演。
ショーン・ペンのバカな小物っぷりもさすがである
薄い頭を含む役作りが彼らしい。
パチーノ&デ・パルマ
「スカーフェイス」
デ・パルマは当初、この2作品は話が似ていることもあり
本作の監督は乗り気じゃなかったらしい。
確かに似てはいるけど
緊張感はみなぎる本作が一枚上と見る。
何度も言ってますが、アル・パチーノは
とにかくずば抜けて大好きな俳優です。





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