SEED2005年12月30日 23:52

ちょっと冒険して見てみました「機動戦士ガンダムSEED」。ガンダム対ガンダムという図式、ウンザリしてしまう美男美女(まるでロックの真似事している国内のバンドみたい)、などなどかなり商業的なところが特に不満で、最初はうげぇ~~って見てましたが・・・最終的にこれが素晴らしかった。全てのガンダムに共通しているのは戦争。この「SEED」今までの歴代のガンダムの中で一番、戦争というものを生々しく感じるものだった。報復の連鎖、戦争への慣れ、人の業の深さ、違うものへの恐怖や蔑み、まさに今の世の中が生み出したガンダムですね。エンターテイメントとしての盛り上げ方も上手いし、EVAのような演出もなかなか効果的。魅力溢れる人物もそれぞれの世代が気に入るように配置してあるのも心憎い。フラガやバルトフェルドなんてワタシのような世代にはたまらないハズ。さて次は3年後の設定らしい「DESTINY」早速見ます。期待は高まるばかりだが、その出来はいかに?

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