Music in ipod nano 洋楽編2006年03月08日 23:14

nano専用FMトランスミッター

車で聞いてみました。音は問題なし満足。
ただ、ラバーケースしたままだと、FMトランスミッターに
取り付け不可能だった・・・仕方なくラバーケースを1cmほど
泣く泣く短くカット・・・ちょっとカッコ悪いけどしょうがないな。

さあ~4Gですから1000曲入りますよ~
これを機に「洋楽」「邦楽」「サントラ」と3つに分けて
nanoには欠かせない、お気に入りのアルバムのご紹介。
最新の音はないですけど・・・。


-洋楽編-


-Marilyn Manson-

マリリン・マンソン
煌びやかな、あのマリリン・モンローと殺人鬼チャールズ・マンソン
から命名のvoマリリン・マンソンを中心とした
何かと話題の欠かない、アメリカのシアトリカル・ロック・バンド。

「Antichrist Superstar」

「Mechanical Animals」

「LEST WE FORGET」


-The Rasmus-

ラスマス
北欧フィンランドの4人組メロディアック・ロック・バンド。
個人的にはハードポップとでもカテゴライズしたいところ。
下記アルバムはハズレ曲一切ない奇跡のアルバム。
泣きのメロディは絶対日本向け。


「Dead Letters」

「Hide from the Sun」


-Buckcherry-

バックチェリー
アメリカのハードロック・バンド。エアロ・スミスの前座の経験もあり。
voジョシュア・トッドのボーカルはかなり聞きどころ。
ヤンチャな感じがまた良い。一度解散。最近、再結成。

「Buckcherry」

「Time Bomb」

「15」


-Evanescence-

エヴァネッセンス
キラ星のごとく現れたアメリカの4人組みロック・バンド。
voエイミーはかなりウマイ。湿った音はヨーロッパ的。
ただし作曲の要のギタリスト脱退で今後不安。

「Fallen」

「Anywhere But Home」(LIVE版DVD付き)


-Velvet Revolver-

ヴェルヴェット・リヴォルヴァー
元ガンズ&ローゼズのスラッシュ、ダフ、マット
そして元ストーン・テンプル・パイロッツの
シンガー、スコット・ウェイランドが結成したスーパーバンド。
Liveには日本の著名なロッカーも見に来るほどの
実力&重鎮的存在。


「Contraband」


-Sum 41-

サム・フォーティーワン
カナダの4人組パンクバンド。アルバムごとにいろんな色を
出す(ヘヴィメタからラップまで)。若さあふれる音には勢いあり。

「Chuck」


-Sweetbox-

スウィート・ボックス
クラシックの名曲、バッハの「G線上のアリア」を
サンプリングした名曲「Everything’s Gonna Be Alright」が
あまりにも有名なユニット。
名の通り、全体的に甘ったるいのが玉に瑕。

「THE GREATEST HITS」


-Brian Setzer Orchestra-

ブライアン・セッツァー・オーケストラ
まさしく音の洪水状態。ストレイ・キャッツを率いた
ブライアン・セッツァーのソロ・プロジェクト。
彼は布袋が敬愛するギタリスト。
2005年はこの2人によるユニットが始動する予定だったが
あえなく頓挫。


「BEST OF THE BIG BAND」


-Enya-

エンヤ
「癒し系」の代名詞的存在のアイルランドのアーティスト。
いい意味でその声も楽器の一部と化す。


「A Day Without Rain」

「Amarantine」


-Saliva-

サライヴァ
まず日本ではお目にかかれないであろう「音」。
ハードロック、ヘヴィメタ、ラップ
そしてサビの聞きやすいメロディといいとこ取り。

「Back Into Your System」


-Dope-

ドープ
重く、激しく、暗く、不健康なスラッシュ・メタルの模範的バンド。

「Felons and Revolutionaires」


-MOTLEY CRUE-

モトリー・クルー
カラっと健康的なアメリカン・ハード・ロック。
ハード・ロック入門編には最適。


「RED WHITE & CRUE」


-Judas Priest-

ジューダス・プリースト
重鎮。メタルの神様・・・だそうです。
最新アルバムはボリュームこそないが
まず間違いのない裏切らない音だった。
安心感さえ漂うさすがの風格。


「Angel of Retribution」


-Aerosmith-

エアロ・スミス
いわずと知れた重鎮。
変化球的なアルバム「NINE LIVES」は隠れた名作。

「NINE LIVES」


-FAIR WARNING-

フェア・ウォーニング
ドイツ出身の泣きのメロディが秀逸なメタルバンド。

「EARLY WARNINGS:'92~'95」


-Iron Maiden-

アイアン・メイデン
・・・のトリビュートアルバムが下記。
戦闘に赴くようなメタルの旋律が様々なアーティストによってカバー。

「A TRIBUTE TO THE BEAST ~アイアン・メイデンに捧ぐ」


-SHERYL CROW-

シェリル・クロウ
ロックねーちゃん。やっぱり初期のこのアルバムが一番。

「SHERYL CROW」


-Faith Hill-

フェイス・ヒル
歌上手い。メチャクチャ上手い。セリーヌ・ディオンよりこっち。
映画「パール・ハーバー」の主題歌が有名。
結婚式で使えそうな曲多し。


「There You'll Be: The Best of Faith Hill」