DVD日記088「サイレントヒル」 ― 2006年12月16日 23:10

「サイレントヒル」(2006年アメリカ/日本/カナダ/フランス)
ローズとクリストファー夫妻は
養女シャロンの不思議な言動に悩んでいた。
突然「サイレントヒル…」とうめき声を出すシャロン。
ローズはサイレントヒルが実在すると知ると
娘を連れてその地を尋ねる。
しかし、そこは30年前の大火災で
多くの人が犠牲となり、今は廃墟と化し
一度足を踏み入れたら抜け出すことのできない
呪われた迷宮だった・・・。
また和製ホラーが、和製ゲームが映画化。
しかもコレがビックリ大傑作!
今後カルト作として世に残っていきそうな予感。
(ああ、3枚組のプレミアム・エディション
元のゲームの知識は完全にゼロ。
「わかんねー、うぉ、でも怖いー」
なんて見ているうちに終了。
見終わった後は脱力感で一杯・・・。
だって、一瞬たりとも力が抜けないんだもの・・・。
それでも狂気の沙汰から母性愛、復讐など
ダイレクトにビシバシ伝わってくる。
ちなみにこのゲームのコアなファンの方も
納得との話も聞きました。
“子供にとって母親は神のような存在”
母は強し。
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