NewModel No.13 ～blog～

「Ｘ-ＭＥＮ：フューチャー＆パスト」

監督ブライン・シンガーの復帰は吉か凶か？

今作観るにあたり、下記過去作
ここ1カ月でしっかり見直してから挑みましたが・・・

10点満点での評価
８「Ｘ-メン」(2000)
９「Ｘ-ＭＥＮ２」(2003)
９「Ｘ-ＭＥＮ：ファイナル ディシジョン」(2006)

９「ウルヴァリン：Ｘ-ＭＥＮ ＺＥＲＯ」(2009)
４「ウルヴァリン：ＳＡＭＵＲＡ」Ｉ(2013)

１０「Ｘ-ＭＥＮ：ファースト・ジェネレーション」(2011)

「Ｘ-ＭＥＮ：フューチャー＆パスト」・・・８点かな。


復習していても伏線ありすぎて混乱してきます。
かといって、これ単体で観ても面白さ半減・・・どころか
わけわからないと思います。
大げさなキャッチコピーもいただけない。
　　　　　　　　　↓
”地球最期の頂上決戦

究極のオールスターVS史上最強の敵”

最強の敵とまともに戦ってないし・・・
勝てないから過去に飛ぶという・・・。
アクションもかなり少なめ。ウルヴァリン弱い。

ラストは歴史変わって驚くべき結末！
ジーンやらスコットやら・・・これで大団円！
かと思いきやエンドロール後にまだ続くような感じが・・・。

嬉しいけど、どの世代で作るのでしょうか。
じいさん二人かなり歳だぞ・・・うーん複雑・・・