DVD日記002「ニューヨーク・ストーリー」 ― 2006年01月05日 22:33
「ニューヨーク・ストーリー」(1989年アメリカ)
オムニバス映画って好き。ジム・ジャームッシュの「ナイト・オン・ザ・プラネット」「ミステリー・トレイン」とか、一つのバイオリンをめぐる「レッド・バイオリン」なんかね。「パルプ・フィクション」なんかもギリギリそっち系かな。どのエピソードが好き?なんて話盛り上がるし。そしてこの「ニューヨーク・ストーリー」。豪華です。マーティン・スコセッシ、フランシス・フォード・コッポラ、ウディ・アレン名匠の3人による3つのエピソードのオムニバス。中でもスコセッシが描く最初のエピソードが官能的で好き。このエピソードのヒロインは、前回紹介の「トゥルー・ロマンス」でお気に入りのパトリシア・アークエットの実姉、ロザンナ・アークエット。この女優さんも魅力的です。
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