DVD日記087「レディ・キラーズ」 ― 2006年12月12日 01:18

「レディ・キラーズ」(2004年アメリカ)
自称「教授」が率いる犯罪集団が
信心深い女主人がひとりで暮らす下宿屋を借り
地下室から係留されたカジノ船の金庫までトンネルを掘り進む。
計画は成功するも、すべてが女主人にばれてしまい
教授らは彼女を始末しようとするが…。
正直、コーエン兄弟の映画って苦手です。
でも、コレはいい。こんなのも作れるんだね。
元ネタがあるせいか(1955年『マダムと泥棒』
とても見やすい痛快コメディでした。
テンポも良く、トム・ハンクスはやはりコメディが似合う。
そんなトム・ハンクス。
誰もが認めるドル箱スター。
彼の主演作はヒットの目安でもある
1億ドルを軽く突破する。
でも・・・
その連続記録が実は今作でストップ。
(おそらく「フォレスト・ガンプ」
といういわく付きの作品でもあるのです。
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