Music in ipod nano 邦楽編2006年04月01日 01:15

好評だった(?)洋楽編から時間が開いてしまいました。
第2弾邦楽編ということで。
というか、家のipodnanoちゃん、もう入りません・・・。
いっぱいいっぱいです。
一回全消去やっちゃったし・・・。
ま、好きなアルバムということでいってみます。


-邦楽編-


-布袋寅泰-

完全無欠のKING OF ROCK!!
もちろんいい意味でスキが無い!

「GUITARHYTHM」

「GUITARHYTHMⅢ」

「SUPERSONIC GENERATION」

「DOBERMAN」


-聖飢魔Ⅱ-

歌、演奏、パフォーマンス。
全てが異常にハイレベルなオンリー1集団。

「THE END OF THE CENTURY」

「地獄より愛をこめて」

「恐怖のレストラン」

「メフィストフェレスの肖像」


-THE YELLOW MONKEY-

解散があまりにも無様だったし
終盤2枚のアルバムがあまりにも駄作過ぎて哀れ。
ただし下記の中盤4枚は恐ろしいほどに完璧なアルバム。


「JAGUAR HARD PAIN」

「SMILE」

「FOUR SEASONS」

「SICKS」


-THE BACK HORN -

パンキッシュでありながらメロディアスな切なさも
併せ持つ貴重な国内バンド。
あたかも命を削りながら搾り出す音は圧巻。
映画「CASSHERN」
挿入曲「レクイエム」のギターリフに一気に惚れる。


「ヘッドフォンチルドレン」

「産声チェインソー」(Live版)

「太陽の中の生活」


-GO!GO!7188-

GSや昭和歌謡を匂わすサウンド。
身近な歌詞が逆にパンクを感じる。
これはロックですよ。


「魚磔」

「鬣」

「ベスト・オブ・ゴー!ゴー!」


-陰陽座-

その揺ぎ無いスタイルと一貫した世界観に脱帽&感動。
正真正銘、実力も兼ね備えた純国産ヘヴィイメタル。貴重です。


「鳳翼麟瞳」

「臥龍點睛」

「陰陽珠玉」(ベスト版)


-ZIGGY-

「GLORIA」だけだと思ってませんか?
天才ソングライター森重率いるベテランバンド。
途中、権利問題等でSNAKE HIP SHAKESと改名していた頃の
音もクレバーでストイックで最高です。


「Goliath Birdeater」

「ZIGGY20周年記念4枚組 BEST ALBUM」

「WORST~VERY BEST OF SNAKE HIP SHAKES~」


-hide-

死後、無理矢理発売されたアルバムやベストは
商業的で好きになれないが
下記2作は彼自身が心底楽しむ様子が伝わってくる。
その天才的な言葉とリズムの心地よさは驚異的。お手上げ。


「HIDE YOUR FACE」

「PSYENCE」


-氷室京介-

布袋はBOOWYを乗り越えた。氷室は?
「BOOWYなんて忘れた」などと語ってはいるものの
残念ながら彼は乗り越えることが出来ていないし
未だに意識しているはずだ。
最近のアルバムは小粒で退屈な作品ばかり。
下記のアルバムは傑作だけに、今後どう出るか。
天皇陛下並に素顔を見せないのはいい加減こっちも疲れます・・・。
悪い意味でスキが無さ過ぎ。


「NEO FASCIO」

「IDEA」


-BUCK-TICK-

ノイジーなサウンドは独特の雰囲気を醸し出す。
どこかポップなところも一貫している。
長いこと続けられてるのはフロックじゃない。


「COSMOS」


-LOUDNESS-

その様々なギターリフは聞いただけで鳥肌モノ。
下記は2枚組ベスト。
1枚目のラウドネスの代名詞的なvo二井原実より
すぐクビになってしまったvoマイク・ヴェセーラの
ねちっこいvoスタイルが個人的にはお気に入り。


「LOUDEST」


-X-

あえて「JAPAN」は付けない。それ冠してからオカシクなったから。
メジャーデビューアルバムは誰もが認める名盤。
高校生当時、狂ったように聞きました。
今となっては時効でしょう。告白します・・・。
高2のときライブチケット取れなくて
非常口から会場に忍び込みましたーイエーイ!


「BLUE BLOOD」